自分でやったんですが、どうにも気持ち悪いので、サイトのテンプレカラーを元に戻しました。
余計なこと、しなきゃ良かった^^;
余計なことと言えば、専業になったことで、これまでよりも遥かにPC前に座っていられるという余裕からか、何だか余計なことをすることが多い気がします。
その証拠にほら
これ、サブアカウントの報酬画面じゃないですよ、メインですメイン。
先月のインフォトップ報酬は、過去36週間、つまりは3年の中で最低数値を叩きだしてしまいました。
まあ、ボクの場合は、訳アリ★イリュージョンを先々行で販売していたってこともあって、先月はほぼそれに集中していましたんで、仕方が無いと言えばそれまでなんですが。
役員報酬さっぴくと、法人成りを果たして4か月目にして、早くも赤字決算となってしまいました。経営者失格だなこりゃ。
これ以外の報酬と、これまでの貯蓄により、まだ家族4人首が括るまでとは行きませんが、そろそろ余計なことをせず、ビジネスに専念しないといけませんね。
ボクがサイト&ブログアフィリエイトにこだわる理由
今年に入ってから、業界では、Youtube動画アフィリエイトとPPCアフィリエイトが花盛りです。
動画アフィリエイトに至っては、去年のせどりバブルを凌ぐ勢いかも知れませんね。
実際、ボクも今、Youtubeにハマってると言えばハマってまして、サイト構築の傍ら、そしてツール検証の傍ら、動画の元ネタ作りに勤しんでいる毎日です(だから集中出来ないっていうウワサもありますw)
なので、それはそれで良いんですケド、どうしたってボクの中では、サイト&ブログアフィリエイトが、優先順位というか、意識的な部分で常に上なのです。
これは感覚的な物、つまり、ボクが好きか嫌いかで、そういう順位付けをしているのかなとか思ってたんですけど、どうやらちょっと違うみたいなんです。
まあ、感覚的な話しではあると思うんですけど、自己分析してみるに、ボクはどうしたって、他(人)に主導権を握られることに、とても不安を感じるみたいなんですよ。
例えば家。ボクは27歳の時に家を買ったんですけど、それまでがずーーっと父親の社宅とかアパート住まいだったからなのか、一軒家にとてもこだわってました。
逆に一軒家であれば何でも良いって感じでw
仕事でも、サラリーマンでしたから、当然どこかで経営者に牛耳られているんですけど、普段感じる部分では、ストレスを感じたく無かったので、自ら率先して店長を買って出ましたし、営業部長をやるってなった時も、それが出来たから引き受けたってのもあったのでしょうね。
で、サイトアフィリエイトの話に戻るんですが、YoutubeとかPPC、過去の例で言えば、ミクシーとかアメブロとか、ちょっと前のツイッターとかフェイスブックとか、そういうSNSを含める媒体を活用することってのは、瞬発力はあっても、継続力は「相手次第」じゃあないですか。
なんたらのアカウントが一斉に凍結された!なんつってよく騒いでますけど、やるならんなこたあ、ハナっから覚悟してなきゃダメでしょって話ですし、Youtubeにしろリスティングにしろ、グーグルとかヤフーのルール変更のたびに、いちいちビビらなくてはいけません。
その点、サイトアフィリエイトであれば、ほぼ100%自分の資産ですから、何のどんな規約が変わろうが、大勢に影響は無いワケで、こっちに軸足置いとけば、天変地異でも無い限り、飯が食えなくなるハズがありません。
そりゃ、爆発力は大してありませんけど、メルマガと併用すれば、それもそこそこは見込めますしね。
何と言っても、自分の資産。これを確実に増やしていく地道な努力こそが、ネットで長く稼いていく秘訣なんじゃないですかね。
アフィリエイトも時流変化にしなければなりませんが
市場に供給する側でもあるアフィリエイターですから、やっぱり時流変化に対応はしていかねばなりません。
でもそれって、Youtubeアフィリエイトが流行っているから、それに乗り遅れなないようにしなきゃダメ、っていう話では無いと思うんですよ。
あくまでも流行ものですから、それはそれで美味しいところを狙うっ、ていうくらいにして、あくまでも収益の基盤までそれに求めて、鞍替えするってのはかなり危険な行為です。
そうでは無く、正しく時流変化に対応するっていうのは、サイトアフィリエイトの手法を、時流に適応させていく、ということ。
主導権はあくまでも自分。その方がボクの場合、やっぱり精神衛生上よいですからね。
流行のアフィリエイト手法を、全否定するつもりなど全くありませんが、何か軸になるものをひとつ持った上で、流行ものは身の丈にあったものを、適度に吸収する程度に済ませるべきじゃあないですかね。
少なくともボクはそうして来ましたし、これからもそうやっていくつもりです。
でないと、いつもいつも浮ついた足取りで、あれやこれやと手を出してしまい、結局はノウハウコレクターになってしまうと思いますよ。
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