今日の記事は、完全な趣味の延長ノリで書きます。
読者さまにご理解を求めてはおりませんので、
ご質問はご遠慮くださいますようお願い致します(笑)
というのも、今日の記事内容は持論。
そして、相当偏った持論なのです。
その持論とは
「アフィリエイトで稼ぐには、言葉を増やせばいい。」
というものです。
○○で勝つには言葉を増やせば良い
この持論を説明するには、元となる言葉の説明をしなければなりません。
この言葉、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの人気漫画家
「福本伸行」さん作の麻雀漫画
「天~天和通りの快男児」
に登場する「銀次」というキャラクターのセリフ
「麻雀で勝つには言葉を増やせば良いんだ」
から広げた思考。
この銀次という人物、じつは
ガン牌(牌を記憶して有利に勝負を進めること)
の達人なんです。
そのガン牌、一般的には故意に牌の背中
(こっちの部分ね)
に、目印になるキズを付けて、その牌が何なのか?
を知るという裏技。
つまり本来、相手には解らない情報を掴むイカサマです。
しかし、このキズを付けるという行為は、
対戦相手にも、そのキズを露見させることになるので、
相手の力量次第では、有利に事は運ばない可能性もあるわけです。
そこで銀次は考えました。
自分には解って、相手には解らないというキズの付け方を。
それが「言葉(文字)」なんです。
例えばこれ
我々日本人は当たり前のように「あ」を連想します。
でも、「あ」という文字を認識していない外国人には、
只の不規則な線の塊にしか見えないのです。
つまり、牌にこのようなキズが付いていた場合、
我々日本人は、「あ」をスグに連想してしまうので、
ガン牌の材料にはなり得ないのですが、
これを「認識しない人間」が見れば、自分だけの
有利な情報になり得ると。
認識しているかしていないかの違い。
ここで銀次は覚醒します。
なんと、アラビア語など20か国以上の言葉を、銀次はマスターして、
誰も文字とは認識しないような、自然についた牌のキズを、
銀次だけは目印として、活用してしまえるようになるのです。
結果銀次は、その後のスピンオフ漫画の主人公
「アカギ」
に敗れるまで、無敗の実力を得ることになるんですね。
言葉が沢山あるほどアフィリエイトは有利になる
と、麻雀を好きで、しかも天を読んでいないと、
まるで理解不可能なエピソードを披露してしまいましたが、
これ、アフィリエイトにも、ある程度は当てはまるんじゃない?
てのがボクの持論なワケ。
勿論、相手(訪問者・読者)さまに解って貰うために、
記事は書くんですけど、
クソみたいなコンテンツぶっこんで、
安いSEOに振り回されている人には解らない、
自分だけの言葉ってのを得るためにも。
そして何より、自分だけの表現方法で、
コンテンツを仕上げていくためにも、
「言葉が沢山あるほど有利になる」っていう理屈は、
アフィリエイトの世界でも言えるのでは無いでしょうか。
ということで今日はここまで。
言葉を増やすに有利なツール
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