例のアドセンス審査代行の件ですが、Nさんよりご連絡をいただきました。
結果は不合格。
少し、いや、結構自信があったコンテンツで挑んだので、この結果は正直ショックです。
只、ショックを受けて、そのままではもったいない。
今日は、この審査落ちという結果を、コンテンツにしてみましょう。
同じ人間が書いたコンテンツでも結果が異なる
まずはコンテンツに関して。
Nさんのブログに用いたコンテンツは、ボクが前々回挑んだジャンルに関するものを投稿しました。
数は15記事。ボクの時は10記事。
もちろん、完全にオリジナルな記事を書き、画像も独自のものを使いました。
それでも不合格。
同様(同ジャンル)のコンテンツで、合格の経緯があることから、このジャンルがポリシー違反でないことはわかります。
そして、ジャンルこそポリシー違反では無いものの、審査には不向きといわれるジャンル、例えばモラハラなどのコンテンツとも異なるので、ジャンルとして不利ということは考えにくいです。
そんなジャンルで、同じ人間が書いたコンテンツなのに、一方は合格、もう一方は不合格という結果。
実にナゾいです。
ドメイン・アクセス数の影響は考えにくいと言える根拠
続いてドメインに関しての情報を。
今回Nさんには、まっさらなドメインを新規で取得していただきました。
理由は、他のゼミ参加者さまの中で、3月中旬に無事アドセンス審査を合格された方(Mさん)がいらっしゃるんですけど、その方のドメインが新規取得ドメインだったからです。
つまり、ドメインエイジは関係ない、と言えます。
またアクセス数に関してですが、巷では「アクセスさえあれば合格可能」みたいなことを、吹聴している人を見かけます。
しかし、前述のMさんの合格サイトは、文字通り新規サイトですから、アクセスなど呼べるはずありません。
また、ボクが10記事で合格したサイトだって、ずっと放置していた中古ドメインに新規サイトを構築しただけですので、アクセスなんか皆無です。
それでも合格するワケですから、ますますナゾは深まるばかりです。
気になるのは審査期間の差
この結果を受け、ボクが今気になっているのは、審査期間です。
正確には「審査結果が届くまでの時間差」ですかね。
Nさんは以前自力でサイトを作り、審査申請を行った際、グーグルから1カ月以上も音信不通だったとのこと。
また、今回も途中報告をいただきましたが、審査申請後1週間は返信がなく、5月に入りフォームから催促のご連絡をされたのか?(ここは定かではありませんが)5月6日に返信が来たようです。
4月22日に申請し5月6日に結果の返信。
つまり審査に2週間を要したことになります。
しかしボクの場合は、合格したサイトは翌日、不合格の場合でもちょうど1週間で返信が来ました。
この差はなんなのか?
気になるところです。
2の矢を放ちます。
ということで、アドセンス審査(合格)代行の一回目は、あえなく撃沈されてしまいました。
しかし、こちらには2の矢の準備があります。
この矢をグーグルがどう判断するか?
見ものでゴザイマス。
詳細は⇒こちら