サーチコンソールが18時間前から動いていない。

 

最近、アクセスゲッターで使用する、新しいテンプレートでサイト作りに精を出していたけど、これじゃあ検証が出来ません。

 

てことで、気分転換を兼ねて、今日はこのテーマで記事を書きたいと思います。

 

アドセンス審査は何記事あれば合格するのか?

 

結論、いやボクの持論から言わせていただくと、何記事でも良い、てか定義は無いと予想しています。

 

8記事~とか、昔は5記事だったけど今は10記事は必要とか。

 

あるいは4記事でも合格したとか、20記事でも落ちたとか。

 

何記事必要なんだろ?って検索すると、ネット上にはこんな具合に、喧々諤々の意見が出てくるでしょ?

 

それもそのハズ、だってみんな立場が違うんですから、審査基準も違って当然ですよ。

 

ボクは、完全に新規で審査に出すのと、これまで実績を上げている人が、追加で新しいサイトを審査に出すのと、過去に何かしら「しでかして」審査に出す人とは、合格基準に違いがあると踏んでいます。

 

あ、「しでかして」という部分には、あからさまに悪い事じゃあないことも含みます。

 

例えば、アドセンスアカウントは、サイト運営者 1 人につき 1 つのみ許可されているところを、うっかり追加しちゃうようなことをした場合ですね。

 

そのような経緯がある人には、何かしらのパラメータが付与されたっておかしくないと思うんですよ。

 

何てったってグーグルがやってることですからねw

 

グーグル側から考えてみる。

 

同じように、他の2つの要素をグーグル側から考えてみます。

 

アドセンスは広告ですから、沢山の人に見てもらいたいってのが、グーグルの正直な気持ちでしょう。

 

であれば、すでに今も稼働中のサイトがあり、過去からずっと実績がある人は「人を集めるコンテンツが作れる人」、つまり「グーグルにとって有益な人」という認識があっても不思議ではありません。

 

そしてもし、そのようなパラメータがあれば、途中審査の一部がショートカットされることだってあり得ます。

 

また、サイトを放置していて、「審査が必要」となっている人は、それなりのパラメータがついてしまえば、コンテンツを精査するフィルターが強めになっている可能性だってありますよね?

 

検索エンジンのアルゴリズム同様、すべてはブラックボックスの中ですので、これらは全部ボクの持論であり仮説です。

 

でも、繰り返しになりますが、グーグルがやってることですので、あながち無いとも言えないと思うんですよ。

 

とどのつまりユーザーに役立つコンテンツを。

 

アドセンス合格には何記事必要なのか?

 

この疑問に対する答えは、結局のところ、合否は記事数の問題ではなく、如何にユーザーに役立つコンテンツを発信しているか?

 

ここに尽きます。

 

役立つ=その人の悩みを解決するってことですよ。

 

そして、記事数にしか目が行っていない人は、この一番大事なところへの意識が、希薄な節があります。

 

いつまでも云々唸っているだけってのは、時間がもったいないです。

 

事態を解決すべく、あなたが得意なテーマをひとつ絞って、渾身のコンテンツをいくつか書いてみましょうよ。

 

他人のコンテンツの焼きまわしではなく、あなた自身のコンテンツを。

 

ボクのクライアントさまに対して、ここで言わせていただければ、例えばこんなテーマで。

 

  • 債務整理を考えている方へ、金額・借入先数に応じた具体的アドバイス。
  • 50代へ向けた、超実践的動画編集方法。
  • 在宅ワークを考えている主婦へ、翻訳のお仕事の実態。
  • 競馬ファンに向けた、独自の予想方法。

 

誰か1人を想像し、その人の悩み(欲求)を解決出来るよう、あなたの経験を活かした一次情報で、コンテンツを形成してみましょう。

 

そうすることで、より具体的で濃厚なコンテンツ、人の心に刺さるコンテンツが仕上がるハズです。

 

そして、そのようなコンテンツで構築されたブログには、必ずアクセスが来ます。

 

アドセンス審査は、そうなった時点で申請すると良いと思いますよ。

 

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