訳アリ★イリュージョンのキャンペーンも無事終了しまして、当サイトは通常営業に戻ります。
専業になり、記事を書ける時間が大分増えましたので、現在はビジネス系のサイト構築を進めているのですが、商材のレビューだけでＳＥＯを掛けるのではなく、今後はもう少し裾野を広げていこうと思っており、そうなると、必然的にキーワード需要の調査などをしたくなりまして。
このサイトでは、まず使うことの無かった、グーグルちゃんのキーワードプランナーにて、キーワード需要を見てみたところ、今日のタイトルワードが、ひとまずボクにヒットしました。
足かけ５年も副業でこのサイトやってて、このテーマで記事を書いていなかったなんて、なんちゅうテキトーな運営してんだ？って反省しつつ、ボクの経験で得た情報をお伝え致します。
ネットビジネスが会社にバレる時とは
まず、このお題。
アフィリエイトの場合、ブログやサイトは匿名で運営が出来ますし、ＨＮ（ハンドルネーム）で運営していれば、世間一般の方、つまり会社の同僚や上司には、サイト上に会社の実名を出すとかしなければ、まずバレることは無いですよね。
次に、じゃあメルマガは？と、なるんですが、厳密に言えば個人情報の開示は必要ですけど、ちょっと工夫すれば、決してグレーでも何でもない方法を用いて、運営することも可能です。
オークション転売にしたって、ある程度稼ぐまでは、出品ページに個人情報の掲載は必要ありませんし、稼ぎ始めても、特商法の表示は屋号でＯＫですから、これも問題無し。
なので、これらの副業を行っても、あくまでも常識的な活動をしていれば、表面化している情報からあなたの個人情報が漏れることは考えにくいですね。
では、どんな時にバレるのか？と言えば、多くの場合、納税の時です。
事業所得が20万円以上の黒字を出せば、確定申告の必要がありますので、所得分だけ住民税が上がり、それが会社の経理担当の把握している金額とミートしなくなって、結果ばれちゃうっていう話になるワケですな。
２～３年アフィリエイトやってれば、所得が20万円以下しかないっていうことは、まずありえないので（ちゃんとやればですよ）、最初からここは配慮しておかねばならない課題ですよ。
副業でも納税は必要なのか
当たり前ですが、納税は義務なので、副業だろうと本業だろうと、稼いだ分に比例して、納税はしなければなりません。
ボクも毎年、非常にシブシブですが・・・^^; キチンと納めていますよ。
「匿名でやってるんだし、そこまで稼いでいないし、バレやしないだろう」
とタカを括っている方もいらっしゃるかも知れませんが、彼ら（税務署の方々）もプロですから、すげー見てます。んで、狙われたらヒャクパー逃げられません。
信じられないかも知れませんが、あの人たち、アフィリエイトブログとか、オークションの出品ページを、ひとつひとつチェックしていますからね。←マジです。
そこへ来て、個人の銀行口座の履歴まで、あの人たちには見る権利がありますから、バレない方がおかしいってことですわ。
追徴課税を考えれば、すげーおっかないですから、税理士と打ち合わせをしっかりした上での節税を行い、結局毎年キチンと納税すべきなんですよ。
まあ、当たり前っちゃあ当たり前ですけどね^^;
どうやって副業が会社にバレないように活動するのか
ここまでの話で、
税金払えば会社にバレる。税金払わなければお縄になる。じゃあ、会社にバレないで副業するにはどうすりゃいいのさ？
ってなりますよね？
ってことで、ここからは、ボクの経験談。
つまり、このやり方を推奨するワケではありませんが、結果的にボクはこれで、会社にバレずに５年間活動してきましたよ、という事実をお伝えするだけですので、ご了承ください。
まずＡＳＰなどのアカウントは、全部女房の名義で取得しました。当然銀行口座も女房のもの使います。
オークションやってる時の特商法は、名称を屋号で、連絡先はネットビジネス用の携帯番号を記載していました。
んで、扶養から女房をはずし、個人事業主登録は女房の名前で屋号を登録したんです。
この作戦、厳密に言えば、例えばＡＳＰの登録を女房の名前で行い、実際に活動しているのはボク、というのは、虚偽の記載をしている、ってことに見えなくもないですが、悪いことさえしなければ、ＡＳＰ側がここを指摘するとは、どうしても思えませんので、ボクはやってました。
納税にしてもそうで、本当はボク名義で払わなければいけないのでしょうけど、税務署の方の立場にたって考えてみると、「正直に税金払ってくれれば、誰が払ってくれても良いよ」って思うんじゃあないかな？という仮説のもと、行動してたってワケです。
ここ、万が一突っ込まれたら、「女房の奴隷として、ボクは無給で活動していました」って言えば、何とかなるんじゃないかとも思いますし。←ある意味事実だしｗ
女房を扶養から外すことにより、保険料の負担分が増えるし、稼げば稼ぐほど住民税は上がるし、マジで嫌んなることも多かったですけど、どっかのタイミングで、これは致し方が無いこと、って割り切ることが出来ましたし、今は法人化したことにより、また別の「納税の義務感」てのが出てきて、いい風に転がってるんじゃないかな？って思うことも最近はありますよ(^^)。
まあ逃げ道と言うか、やり方はいろいろとあるワケなので、この手の心配は、実際に稼いでみてからしても良い心配だとも思います。
結局のところ、何でも「まずは行動を」ってことですな(^^)。
ということで、今日はここまで。
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