先日、秋田書店が問題になりました。

 

懸賞品の発送数を水増ししたとかナントカで。

 

こんなのどうやって見つけたんですかね。

内部告発なのかな?

 

ていうか、ボクに言わせりゃ、こんなこと

どこでもやってんじゃ無いの?

って思うんですが。

 

だって、解んねーじゃん。

普通なら。

 

いやボクが、

「解んないからやっても良い」

って思っているんじゃ無くてね。

 

こんなことは、出版社じゃ無くても、どんなとこでも

「やってておかしく無いこと」

って思うわけです。

今の日本はさ。

 

 

「当選の発表は、発送をもって代えさせていただきます」

 

ていうフレーズを昔は良く聞いたんですけど、

最近はあんまり聞かなくなりました。

 

ボクがTVを観なくなったのもあるんでしょうが、

そもそも視聴者プレゼントの数が減ったという可能性もあります。

 

TV局なんて、コンプラ云々ではなく、不正とかスキャンダルが

露見されたら、袋叩きに遭いますもんね。

だから手間的に出来る範囲で実施しているのかも知れません。

 

 

ちなみに、この事件を聞いて、ボクが真っ先に連想したのが、

アフィリエイターの「掴み」コメント。

(「入り」と言うのかも?)

 

 

「●●のレビュー依頼が殺到しているので取り上げます」

とか

「△△ってどうなんですか?というメールが来たので購入してみました」

とか

「■■が綺麗ですね。どうやってるんですか?というご質問をいただきました。答えはこのツールです」

とか。

 

要は、自分がしたい話に持って行く前に、切り出す文句。

ズバで話を切り出すと、モロ売り込みに映るから嫌なんでしょうね。

 

さも、「自分の本位では無い」みたいな形で書きだすコ、多いでしょ(^^)

 

こういう滑稽なことをしていても、実際のところ読者には

その真偽が解らないから、多分、皆さんやってるんでしょう。

 

 

だからボクは思うんです。

 

世の中そんなもの。

 

いくら綺麗事言っても、結局は得るもの得ないとね。

 

だからそういう出版社があろうと、

そんなアフィリエイターさんが居ようと、

自分の利を守る為に

「見る目を養う必要がある」

ってこと。

 

 

ネットもリアルも、この世は魑魅魍魎のサバイバル。

うかうかしてちゃ、ダメっすよ(^^)

 

 

てなわけで、ここまでがみつおの掴み(笑)

 

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