それではお約束通り、みつおが今作成中の新ツールについて、その全貌を公開しましょう。

キーワード再帰探索ツール【エイジ】

キーワード再帰探索ツール【エイジ】
提供者:みつお/販売ASP:未定

なんちゃってバナーを作成してみましたが、ご覧の通り新ツールは「キーワード探索ツール」です。

おいおい、今さらキーワード探索ツールかよって思ったあなた。

はい、とっても正常な判断能力をお持ちだと思います。

お察しの通り、ボクが作ったこのエイジというツール、目新しい機能など全くありません。それどころか、先日の記事でお伝えしました通り、手間さえ掛ければ全てWEB上で公開されている無料ツールで、求める成果は果たせるというものですからね。

そんな風に見られることは承知の上で作ったツールなので、どう思われてもボクは全く意に介しません。

まあとりあえず、このエイジが新教材の内容とどう絡んでいくのか?そしてエイジは何が出来るのか?どんな動きをするのか?このあたりを順番に見ていただきましょう。

新教材の中での、無料キーワード探索ツールの役割とは?

まず、無料キーワード探索ツールで代表的なものと言えば、こちらのツールでしょう。

goodkeyword

新教材の中では、この無料キーワード探索ツールを使い、参入ジャンル、そしてサイトタイトルを決める為の情報を得る工程説明があります。

あ、ここ。重要なポイントですよ。

この記事でお伝えしている通り⇒キーワード選定が必要ないサイトアフィリエイト手法

新教材のノウハウでは、基本的にキーワード選びに重きを置いていません。

ザックリ言えば、goodkeywordはサジェストワード探索ツールですから、検索ボリュームのあるサブキーワードを引っ張ってくるもの。

サジェストワードが表示される=検索ボリュームがある=需要がある=勝算がある=だからこのサイトタイトルで行こう。

新教材のノウハウを実践するには、本来この程度の認識で良いんです。

あとは、機械的にといいますか、ノウハウ通りに記事を入れていけば良いのですが…

そうは言っても、恐らく実践者さん全員、

  • 「ちょっと」考える部分
  • 「ちょっと」悩む部分
  • 「ちょっと」行き詰りやすい部分

ってところがあると思うんですよ(少なくともボクにはあります)。

それはどこかと言いますと・・・

エイジを使って記事タイトル作成のストレスを軽減しよう。

新教材のノウハウを実践する場合、記事自体はストレス無く書けるんですけど、どうしても毎時考えてしまうのが、記事タイトルなんです。

もちろん、記事タイトルのつけ方も教材にはしっかり書いてあって、悩まないで書ける「型」ってやつを教授されるんですけど、先ほど書いた通りやっぱり、どうしたって「ちょっと」ずつですが、思い悩む時ってのがあるんですよ。

なんてったって、数十記事は似たような内容の記事を書くことになるんですからね。

そんな時、再度キーワード探索ツールでごそっとキーワードを抜いてきて、そこからネガティブキーワードを選抜+深堀りしてリスト化し、検索する人を想像してタイトルをつける…って感じのいわゆる一般的なアフィリエイト手法を織り交ぜて、ボクは実践しているんですが・・・このキーワードのリスト化が面倒くさいの^^;

なワケで、この面倒くさい作業を解消するために、言わば自分用に作ったツールがこのエイジです。

追加キーワード+再帰検索を実装した【エイジ】

goodkeywordやももんがなどの、キーワード探索ツールを使う場合、メインキーワードa~zという追加キーワードを入力することにより、より短時間で多くのキーワードを拾うことが出来るのは、ご承知の方も多いと思います。

例えば「恋愛」というメインキーワードで探索すると、このように110個のサジェストワードを検索するようですが、

goodkeyword検索結果

下図の通り恋愛+aで検索することにより、恋愛アニメ・恋愛相性・恋愛アプリなど、恋愛+a(あ)を含めたキーワードだけで102個検索しています。

goodkeyword探索結果2

これ、使い方というか、使用用途により違うのかも知れませんが、ボクとしては圧倒的にメインキーワード+a~zで検索されたキーワードの方が参考になるんです。

なので、まずは自動でメインキーワード+a~zを検索してくれるツールがあれば良い、てことになります。

そうなると、今度はこっちの無料ツールを使えば、この通りことは足りるんですが

related-keywords
related-keywords

残念ながらこっちは、googleサジェストのみですし、再帰検索機能が無い為、よりキーワードを深堀りしていくには、ちょっと手数を要するんです。

再帰検索機能とは、検索結果を再度読み返して検索する機能のことで、goodkeywordには実装されています。

サイトアフィリエイトに必要なのは、ネガティブキーワードですので、基本的にそれだけを選択し、再帰検索を行うことが出来れば、抽出元に余計な負荷を掛けることなく、検索時間も短縮できるでしょ?

ということで、ボクのエイジは両ツールの必要なところだけを抜き取ってひとつにしたって感じのツールなんです。

[check_box3 color=”green”]※2016/4/4追記

2016/4/3に行われました、アフィリエイト日本教材改正(加筆)に伴い、related-keywordsも本教材内にて掲示されました。よってエイジは本教材で紹介されている無料キーワードツールで得られる結果を、より短時間で収集出来るツールとご認識下さいませ。
[/check_box3]

エイジの動作を見てみましょう。

では、実際にエイジを動かしてみます。

先ほどと同じく、メインキーワードは「恋愛」に設定してみました。

エイジ検索結果1

恋愛+a~Zで、検索結果は1600件強でした。ここまでの所要時間は約30秒ほどです。

次にこのキーワードから、ネガティブキーワード、つまりあなたのサイト訪問者が抱えているであると予想するキーワードを、ざっくり20個ほどピックアップします。

再帰検索前

そして再帰検索ボタンを押すと…

再帰検索後

更に117個のサジェストワードを拾ってくれました。

再帰検索後2

これは、一発目で検索したキーワードのサジェストワードなので、より検索者の心情が投影されたキーワードになりやすいと思ってます。

タイトル候補の資料としては、この程度でも十分役立つんですよ(^^)。

キーワードありきでコンテンツを入れていく場合は、これを何度か繰り返したり、リサーチ要素に加えたりして記事を構成していくワケですが、何度も言っている通り、新教材ではキーワード探索スキルを必要としない為、あくまでもこの部分は、ボクが実践している「記事のタイトル候補(ヒント)を得る」為の工程です。

まあ、これらの要素をまるっきり入れないでコンテンツを作るより、少なからず入れることになるので、ドメインが育って来た場合は後々有利になるかな?というプラスの副作用もちょっと期待していますけどねw

エイジはあくまでも補助ツール。メインは教材の本質。

ということでこのエイジ、派手さは全くない実直なツール、ということはご理解いただけましたでしょうか?

それもそのはず、新教材の実践には、本来キーワード探索ツールなど不要であり、大事なのはキーワードを見る(グーグルを見る)のでは無く、その向こう側にいる人を見る、ということですから。

とは言え空手で臨むより、何かしら武器を持っていた方が良い場合もありますし、現にボクはこの方法で記事を量産していて、ストレスフリーに近いのも事実でございますw

なので、決してツールありきで臨むのではなく、この素晴らしい教材で伝えている【本質部分】を逃さないようにして下さいね。

 

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