殺人的な猛暑をなんとか生きながらえ、どこかなつかしい金木犀（キンモクセイ）の香りから、秋の到来を実感している今日このごろ。
気がつけば、最後の更新から2ヵ月以上が経過してますが、その間、完全放置型アフィリエイトの新戦術考案（試行）や、自社ツールの修正など、本来の業務と言えるものも当然行っていました。
只、この期間のメイン業務は別にあったんです。
ここまで更新間隔が空いてしまった理由。
それはですね・・・
実店舗のホームページ作成はじめました。
この度ボクは、独立開業を果たす知人のKさんより、実店舗のホームページ作成を依頼されました。
店舗とは熟成魚とお酒を提供するお店、つまりは魚と日本酒がウリの居酒屋ですな。
Kさんは今年44歳。
15歳から板場に立ち、これまで和食（寿司）をメインに数店舗で修行を積み、晴れて独立して自分のお店を構える運びとなったワケ。
44歳にして独立を果たすKさん。
本来、無責任なことは言ってはいけませんけど、あえてボクの感覚を言えば、丁度いい時期なんじゃあないですかね。
ちなみに知人と書きましたが、ボクがKさんと知り合ったのは、K氏が店長兼料理長を務めていた地元の居酒屋。
店長と客という立場で、ボクはKさんの人柄に惹かれ、Kさんはボクの仕事を認識して、今回の企画へと進んでいきました。
まあボクの立場からすると、日々飲んだくれていたのも、ちょっとした営業活動になっていたって感じですかね(笑)
実店舗HP作成における最大の難関とは
さて、実店舗のHPを作成するってことは、その後の運営も手掛けるってこと。
居酒屋ですから、季節ごとに旬な料理が入れ替わったりすれば、都度更新しなくてはいけません。
また、食べログとかホットペッパーとかの、いわゆる大手サイトとの連携だったり、SNSを活用した集客案を提案したいんですが・・・
ここで最大の難関が立ちはだかります。
実店舗HP作成における最大の難関。
それは、クライアントのWebマーケットに対するリテラシーの低さです。
これ、たぶんKさんに限った話ではないと思うんですが、言語を含め、とにかく相手にこちらの意図が伝わらないんです。
具体的に言うと、例えば「ドメイン」っていう単語を発しただけで、もう抵抗感を露わにされますし、「LINE＠登録への導線は…」なんて言おうものなら、「お任せします」と即答される始末。
「今の時代、ネットを活用しないとダメなのは知ってる、だけど何もわからないから全部お任せします」
ひとことで言うと、Kさんの気持ちはこんな感じなんですわ。
これじゃあ大手が儲かるワケですよね。
でも一旦引き受けた以上、テキトーにやるワケにはいきません。
うちとしても、Kさんのお店で実績を残せば、地元界隈のWebマーケットシェアを、獲得することに繋がるかも知れません。
そうなれば弊社の経営も、より盤石になりますからね。
なワケで、今はそんなことを思いながら、打ち合わせを繰り返す日々を過ごしています。
完全放置型アフィリエイト5期生募集について
さて、Kさんのお店のHP作成が、今年のオフラインビジネスのメインなら、オンラインビジネスのメインはこいつでしょう。
冒頭でお伝えしたように、隙間時間で完全放置型アフィリエイトの新戦術を考案し、試行を繰り返していましたが、ここに来て「超ド級」のノウハウが完成しそうです。
現在は、先行参加者さまにお試しいただいている状態ですが、いただく経過報告ではかなり手応えを感じています。
只、もう少し精査が必要なところがあるのも事実。
お待たせして申し訳ありませんが、完全放置型アフィリエイト5期生の募集時期については、それが完了次第公表します。
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