過日、打ち合わせの為に、業界内の会社を訪問して参りました。
場所は都内。渋谷駅から徒歩15分くらいでしょうか。
表参道の青山学院大学西門正面に居を構えていらっしゃる、株式会社リンクエッジ様。
主にモバイル案件を取り扱っているASP【Link-A】を運営されている会社でございます。
青山学院大学と言えば、ボクが大好きなサザンの桑田さんをはじめ、メンバーが通っていた大学。
この歳になるまで、この目でキャンパスを拝見したことが無かったものですから、いいおっさんがちょっとだけテンションが上がってしまいましたw
Link-Aを推奨する理由
さて、そのリンクエッジ様の、代表と営業の方との会談の内容は最後にお伝えするとして、ここでボクがお伝えしたいのは、Link-Aの「ココがイケてる」ってところです。
現在、アフィリエイトのモバイル案件(スマホ案件)をメインに取り扱っていらっしゃるASPは多数存在します。
各社、独占案件も豊富にありますので、案件での差別化というのは、なかなか難しいのが現状だと思います。
まさに商品ありきってところで、ヒット商品が出るか出ないかによって、ASPさんも成績が浮き沈みするワケです。
そうした時代背景の中、Link-Aは独自のサービス「チャットサポート」ってのを展開しているんですね。
Link-Aのチャットサポートはまさにチャット感覚
例えば何か用があって、サポートに電話したとするでしょ?
そういう時、大手企業であれば、録音メッセージが流れて、それに沿ってダイアルをプッシュしたり、
「ただ今電話が混み合っておりますので、このままお待ち頂くか、しばらく経ってからお掛け直し下さい」
的なメッセージが繰り返し流れるもんです。
ま、この業界で大手というと、インフォトップなんでしょうが、ここなんて
「ただ今電話が混み合っておりますので、しばらく経ってからお掛け直し下さい」
って、一回だけガイダンスが流れて、その直後一方的に電話を切られますw
まあ、それが毎回では無いにしろ、これじゃあちょっと乱暴な印象を受けるのは否めませんよね?
そんな中、Link-Aのサポートは、まさにチャット感覚で進みます。
確かボクがサポートを受けたのは、LPの内容についてだったのですが、解決に結びつくご返信をいただくまでに、要した時間は僅か20分ほど。
「20分じゃあメールサポートのまずまず早い版って感じじゃねーの?」
と思われるかもですが、チャットと銘打つくらいですから、そこがちょっと違うんです。
まず、サポートを受信するオペレーターさんから、営業時間中であれば、速やかに(1分~2分程度)で返信が来ます。
「本件に関しましては、現在担当者が席を外しておりますので、●●分後にご回答申し上げます」
みたいな感じですね。
このワンクッションが大事なんです。
相手の立場に立って物事を動かしていくのが、ビジネスで成功する秘訣であり商売の原則。
ボクもサラリーマン時代、部下にこのことを口が酸っぱくなるほど言い続けて来ましたが、今の時代、それをこの業界で再現する為に、チャットシステムを用いたサポート体制ってのは、他社との差別化に有効であり、得策だと言えます。
これは、ある程度の規模で運営していなければ、再現が難しいことであり、そうなれば当然人件費などの固定費が余計に掛りますので、会社としてはとても勇気の要る判断だと思うのですが、そこをあえて踏み込んで実施しているLink-Aさんは素晴らしいと思います。
だからこそ、今回の打ち合わせに話し進んだ、ってのもあるんですがね(^^)
まずは【MMAP】実践者様から
ってことで、今回の会談の内容は、【MMAP】実践者様への特単設定について。
詳細内容はここではお伝え出来ませんが、超手短に結論だけを言いますと、【MMAP】実践者様は他者さんと比較して、
「労せずして報酬が高くなる」
ということです。
ひとまず、成績を上げて下さっている【MMAP】チームの皆様へ還元する形となりますが、今回の企画を皮切りに、その他の企画へと発展する可能性も十分にありますからね。
今後の展開にも、ご注目下さい(^^)
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