アフィリエイトの外注活用法
「もっと効率化を図れればなあ」
アフィリエイトビジネスを実戦して行き、収益の限界値を超えたいと
思った場合に、必ずここにぶち当たると思います。
作業の効率化。
アフィリエイト実践者は、それぞれ独自のスタイルで、
サイトなりPPCなりメルマガなりを運営している訳ですが、
それぞれ
「それ自体は収益に直結しない作業」
と
「一見思える作業」
について効率化を図るのです。
顕著な例で言えば、ボクのこのサイトのウリである
「ツール」の利用などがあげられますね。
ボクの利用法は、主にメインサイトへのサテライト運営用として
自動投稿ツールを利用しておりますが、その性能に拘るのは
やっぱりそれが、
「収益に直結しないと一見思える」
つまり
「実は直結と知っている」からであります。
一般的にツールであれば、初期投資(ツール代金)以外に
費用が掛りませんから、これで優良な被リンクを稼げれば、
言う事は無いですよね。
なので、ここには拘り続けている訳なんです。
しかし。
そうは言っても、ツールでは限界があるのも事実。
自動投稿ツールで生成した文章で、人の心を動かせる訳がありませんから
どうしてもメインサイト、つまり「キャッシュポイント」となる記事は
人間の手が入る訳です。
一般的にも、いや、ある程度の収益を確保しているアフィリエイターさんでも
収益増加で壁の「高さ」を一番感じるのがここでは無いでしょうか。
質の高い記事を書いてくれる「外注さん」を集うのは
並大抵の事では無いでしょうしね。
まあ、お気付きの方も当然いらっしゃるのでしょうけど、
自サイトや、メルマガ広告、ましてやSOHOなんかで募集を掛けても
質と数で、需要と供給のバランスが非常に悪いマーケットです。
外注さんは、少しでも「高く」報酬を得たい。
依頼する側は、少しでも「安く」仕事を頼みたい。
ここが合い譲れない並行線だと、絶対に壁を打ち破れ無いんです。
だからここが「知恵」の使いどころ。
外注さんだって、人間であり、依頼人も人間です。
人間には「感情」があるんです。
そこを上手く操作する。
操作というと、聞えが悪いかもですけど、至極当然な話です。
お相手の感情をこちらの思う方向へ導く事は、一日二日では当然不可能。
でも、長い目で見ると、この外交は非常に有益な経験となります。
ある程度、アフィリエイトで収益を上げてみたら、
次のステージに駆け上がってみたいと考えるのであれば、
ここは意識して欲しいですね。
以上 押忍