このサイトでは、コピペで!とかツールで!とかばかり謳っているので、みつおはまともなアフィリエイト活動をしていないと思われる節があります。
まあそれでブランディングを進めてきたワケですし、8割方そのご認識はあっていますので(笑)それはそれで結構なのですが、たまにはホンの少しだけでもまともな記事を書かんと、読者離れの要因となりますので、今日はいつもと趣の違うニュアンスで書いてみようかと。
お題はタイトルにあるとおり、アフィリエイト記事が書けない人へボクからの箴言。
これまでは、記事が書けないならツールを使ってみれば?という主旨のことをお伝えしておりますが、もうひとつの解決策、どうすれば書けるようになるのか?ってところをお伝えしようかと思います。
まずは情報のインプットを
記事が書けない人は、書けるようになるまで書くしかない。
結論から言えばそうなるのですが、書けるようになるまで書くってことが難しいから、書けないままでいる。売れる文章を書くとか、読者を惹きつける文章とか、集客に結び付くような記事を意識しても、どんな風に書いていいのか解らない、っていう方も多いのでは?と思います。
そんなあなたは、まず目先を変えてみましょう。
記事(情報)が書けない(出力)理由の多くは、情報の入力が足りないからです。
書く=出すこと。
雨が降らなければ出せないダムの水と一緒で、入ってくるものが少なければ、出せるワケもありませんよね?
アフィリエイト記事を書く場合、情報の入力=商品・ターゲット・マーケット、この3つの項目をリサーチするのが鉄則ですが、書けないという人は、大体この工程を怠ると言いますか、ひとつひとつを軽視しているように感じるんです。
例えば商品のリサーチと言えば、一番手っ取り早いのが、実際にその商品を手にしてみることでしょ?
なんでその商品を自分が欲しくなったのか?自分でその商品を使ってみた感想はどうなのか?良い点と悪い点は?と、実際に商品を手にしてみれば、使ってみた人しか解らない有益な一次情報の入力が出来るのに、それをしない。
なぜしないかと言えば、予算が…という「出来ない(やらない)理由」が出てきたりする。
それならばじゃあせめて広告(LP)をくまなく眺めて、キーワードを拾い集めれば、その商品の優位な点、他の類似品との差別化が図れる点などがインプット出来るのに、それもしない。
理由を聞くと、面倒臭いから・・・というまたまた「出来ない(やらない)理由」が聞こえてきたりしてね^^;
これじゃあいくら書こうとしたところで、書けるワケが無いってもんでして。
書くネタが無ければネタを仕入れる、つまりは情報のインプットをすること。
まずここを深く認識することが大前提ですよ。
インプット先を誤ると偏った知識を持つことに繋がります。
ここからはちょっと違う角度からの話。
これはボクの所感であり、アフィリエイターとして活動してきた経験上での感想なのですケド、この業界でいまひとつ燻っている方の多くが、インプット先が偏っているという印象があります。
稼ごう稼ごうと思うあまり、前述したような、「商品のリサーチ」というアフィリエイトの超基本的な行動をせず、稼いでいる、もしくは稼いでいる風に見える人が発信している情報ばかり追いかけている。
そんな方が多いような気がするんです。
なんて言いますか、「それがリサーチである」と勘違いしているような印象さえ受けます。
モチロン、アフィリエイトの手法はいろいろありますので、ご自身の性格なりスキルなりに合った方法を見つける努力は必要だと思うんですけど、情報の仕入れ先をそこばかり(いわゆるこの業界の中だけ)にしてしまうと、偏った知識を得てしまう結果につながってしまいますし、肝心の利益を生むことにはならないのでは?と。
しかし、そういう行為も、情報商材アフィリエイトを実践して稼ごうという場合は良いんじゃないの?と思われるかもです。
確かに、稼ぐ為には「稼いでいる人のマネをする」というのも成功術ですから、それを成す為の行為であるとも言えますからね。
ですが、やはりそれもインプット先が偏ってしまうと、どうしたって猿真似サイトが増えるだけで差別化が図れないから、その他大勢サイト群の中に埋もれてしまい、結局は稼げないで終わってしまうという可能性も高いワケでして。
いくらネットでしか流通していない情報商材アフィリエイトをするにしたって、情報の入手先はネットだけという決まりは無いのですから、リアルビジネスや、人とのコミュニケーション、そして一般書籍などから情報をインプットすることも忘れないで下さいね。
インプットもアウトプットもバランスが大切。
アフィリエイト記事が書けない方へ向けたボクからのご進言、結論はこの見出しにある通りです。
アウトプットするにはインプットしなければならない。まずは入力と出力とのバランスが大事ってことですね。
で、インプットの中にもアウトプットの中にもバランス感覚が必要です。
情報の入力先を絞ってしまうと、偏った知識を得る結果に繋がりますので、広い視野をもって情報を仕入れるようにしていきましょう。
うん、今日は良いこと書いた。
ってことで、ボクはこれから近所の業務スーパーに、焼酎とお茶を仕入に行ってきます。鬼嫁に叱られない為には、在庫が無くなる前に、そして「言われる前に」用意しなくてはなりません。
記事を書く秘訣と同じくらい重要な「夫婦円満の秘訣」ですよ。
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