ホッ。
10月度のPLを見て安堵のタメ息。
冬の賞与は、今年の中日バリに厳冬かと思ってましたが、
何とか、例年並みの正月は迎えられそうです(^^)。
明日の会議も、穏やかに進みそうですし。
あとは、今月末に行われる、現場での「山」に焦点を合わせて、
もうひと踏ん張り!といきます。
さて、こっち(ネットビジネス)の方なんですけど、
昨日の更新まで、6日ほど間が空いたんですが、
その間に寄せられたメールに、営業メールが数通混じってました。
それって、インフォトップから年中来る、
スパム的なものと見分けがつかないものでは無く、
ちゃんと「みつお様」みたいな感じで送られてきましたので、
実際に内容を読んでみたりしてます。
ここ、大事ですよね。
いや、さっき書いた「スパムと見分けがつかないもの」ってのは、
「管理人様」とか「ネットビジネス応援サイト様」とかいう、
いわゆる「コピペの失礼なメール」ということでして。
こういう失礼なメールと、宛名だけちゃんと変更するメールって、
天と地の差があることに、発送者は気付かなければいけないんです。
たとえ、手法はスパムと差が無くとも、ちょっとひと手間加えることが、
「他との差別化」に繋がるってことに。
事実、他のメールなら、即ゴミ箱行きですけど、
このメールには、ちゃんとボクは目を通した訳ですし。
数うちゃ当たる戦術、というのも有りはアリなんですけど、
それにしたって、その手法を他にも沢山やっている人がいるんですから、
何か目につく、独自性ってのがあるとインパクトに繋がるって事ですね。
毎度プロレスネタで恐縮ですが、
かつて2.9プロレス全盛期に、
長州力が用いた戦術が
「カウントワンでキックアウト」
です。
プロレスって、3カウントで勝負が決まります。
1、2、と来て、3が入る寸前に跳ね返すと、
観客は盛り上がります。
それに味を占めたレスラーたちは、
こぞってカウント3ぎりぎりで
キックアウトする習慣となったワケですが、
そこに長州は疑問を投げかけたんです。
若い連中は、観客の反応を楽しむように、
みんないつでも、ギリギリでキックアウトしやがる。
そこへ年老いた俺が1でキックアウトすれば、
インパクトに繋がるだろ?
と。
さすが天下の長州力。
時代を掴んだ理由が解るでしょ?(^^)
ということで、今日はここまで。
初めてお越しのあなたは、こっちも読んでって下さいな♪
メルマガ会員様募集中です♪