ツールで、しかもほぼコピペだけで作ったサイトから、アクセスを呼び込むなんて、あなたが多少でもSEOの知識をお持ちであれば、にわかには信じられないことでしょう。
そう、アクセスゲッターで作るサイトが、アクセスを呼べる理由は、これまでお伝えしてきたことだけではありません。
アクセスゲッターで作ったサイトが、なぜこんなにも早くアクセスを呼べるのか?
あなたのその疑問を晴らすべく、今日はこの部分をグッと掘り下げてお伝えしていきます。
内部リンクを張り巡らせるサイト構成
まず、アクセスゲッターで構築する、サイトの内部構成に秘密があります。
アクセスゲッターで作成するサイトは、マックス5万記事規模で構築できますが、その各ページから10個、サイト内の別ページへランダムにリンクが貼られます。
わかりやすく言うと、それぞれが孤独なペラページを寄せ集めたサイトではない、ということですね。
つまりクローラーが回って来た際、このリンクを辿ってもらい、サイト内のコンテンツを認識しやすくしているんです。
これが、自動生成されるサイトマップと相まって、インデックス促進増加に寄与しています。
自動記事生成(ランダムテキスト)によるコンテンツボリューム確保
次にここ。
スパイダーで取り組んでいる、アドセンスマックスノウハウでは、“PSW_ver.2”の記事を含め、サイト(WP)のコンテンツを作成します。
これは、検索順位を安定させるために、ある程度のコンテンツボリュームが必要だと考えられるからです。
そしてその考えは、アクセスゲッターで作成するサイトでも、基本的には同じこと。
検証期間のはじめは、スパイダーと同じように、”PSW_ver.2”の記事を取り込んで、サイトを構築しました。
結果、ボクの予想をはるかに上回るスピードで、アクセスを呼び込んでいます。
したがいまして、アクセスゲッターの性能をフルに出し切るには、基本的に”PSW_ver.2″を併用すべきだと言えます。
しかし、アドセンスゲッターで構築するのはHTMLサイト、そして呼び込むアクセスはアダルト属性です。
この場合、要所(メタタグ・HI~見出しの記述)をある程度と作り込めば、そこまで記事のボリュームが無くとも、アクセスを呼び込めるのではないか?とボクは仮説を立てました。
そして、その予想は見事に的中したんです。
検証方法はこんな具合。
1、300文字程の自動生成コンテンツ(ランダムテキスト)を作成し、記事に加える。
2、これまでどおり、サーチコンソールの登録&サイトマップ送信。
すると、僅かな期間(検証サイトでは2日ほど)で、見事にインデックスされ、すでにアクセスを呼ぶことに成功しました。
今後も、ある程度の改編は必要でしょうが、300文字程でもコンテンツをボリュームアップすることで、アクセスを呼べるサイトが構築出来ます。
準特異種ドメインの活用
最後にこちら。
この要素は、アクセスを呼ぶサイトになるまでの「期間」に、大きく影響するところです。
準特異種ドメインとはボクの造語。
その元は、例の田嶋式SEOで、田嶋さんが表現した「特異種ドメイン」です。
そもそもボクが、アドセンスマックスのノウハウを構想するきっかけ。
それは、ボクが田嶋式SEOに出会ったからなのは概報のとおりですが、その田嶋式SEOで使用するのが、サーバーから提供されるサブドメインであり、特異種ドメインと呼ばれるものです。
この特異種ドメインを使い、サイト構成に工夫を凝らし、特殊なツールでインデックス促進を行うことにより、瞬く間に上位表示をさせる。
それが田嶋式SEOの一連の流れですが、これを応用したのが、アドセンスマックスで利用する、準特異種ドメインなんです。
その準特異種ドメイン。
特徴はこんな感じ。
- 特異種ドメインと同じく無料で使える。
- 特異種ドメインよりドメインパワーは落ちるが、ある程度の力を備えている。
- 特異種ドメインとは異なりサイトマップ登録が出来る。
この特性を活かすことで、早期インデックスが図れ、結果として早い段階からアクセスを呼べるサイトを作れているんですね。
但し、これを利用するのは、厳密に言うとサーバーの規約に抵触します。
その理由ですが、これまでにお伝えしてきたとおり、アクセスゲッターで実践するのは、アドセンスマックスですので、厳密にはサイト記事にアダルトコンテンツを掲載するからです。
画像や動画などは一切含みませんが、縦割りな視点で見ればアダルトはアダルト。
そのペナルティを避けたいのであれば、サーバーはmixhostを使い、新規・中古ドメインをご利用いただければと思います。
その場合でも、多少時間は掛かりますが、間違いなく成果は出ますからね。
まとめ
アクセスゲッターで作ったサイトが、なぜこんなにも早くアクセスを呼べるのか?
今日は、その3つの理由をお伝えしました。
- 内部リンクが充実したサイト構成
- 記事コンテンツのボリューム確保
- 準特異種ドメインの活用
この3つの理由、あなたが田嶋式SEOをご存知であれば、そのどれもが田嶋式SEOのノウハウを、色濃く踏襲していることがおわかりいただけると思います。
SEOのプロが構築した、即効性の高いノウハウを、みつお風にアレンジしたもの。
あなたには、それがアクセスゲッターを活用したアドセンスマックスであると、ご認識いただければ幸いです。
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