今日もちょっと趣の違う記事を書きましょう。
ボクが考える、
「稼ぐ為のものの見方」
について。
えーーまず、
当サイト&メルマガ読者様であれば、ご承知の方も多いでしょう、
ボクは根っからのプロレス好きであります。
ちなみに、その業界では「プロレス者」と言います。
そして、会話などからプロレス的な発想を持つ人を、
「お、プロレスが出来るね」などとも言う、ある意味変態です(笑)
で、そのプロレス者がプロレスとは?と問われたとき、
実態の無いものであり、スポーツを超えたもの。
などという表現をします。
「あんなの八百長だ。」
の一言で済ませてしまう人が恐らくこの世の殆どでしょう。
ええ、それはそれで良いんです。
そういう人はいわゆるまともな方です。
また、
「プロレスとは興行だ。」
と割り切る方も少なからずいます。
何を隠そう、あのアントニオ猪木氏が暴走王小川直也に
プロレスとは興行だと言い放った位ですから。
これもこれで正解なんです。
プロという名がつく限り、そこに必要なものは収入源ですから。
答えが無いのがプロレスであり人生である。
でも、自分なりの答えを見つける必要もあるのが
プロレスであり人生である。
おお、だいぶうぜーなこりゃ^^;
読者さん、大分離れてしまうのではなかろうか?
ま、しゃーない。続けます。
プロレスの試合というものがありますが、
これが、サッカーとか野球とか、ボクシングとかと
決定的に違うものがあるんですけど、それ、何か解ります?
八百長か否か、という野暮な答えは求めていません(笑)
答えは「勝負論では無い」
ということなんです。
そのほかの競技やスポーツ、ジャンルと言った方が良いかもですが、
全て勝者と敗者に分かれます。
でもプロレスに関しては、確かに試合では勝敗を付けますが、
相手の技を受けて試合を組み立てる必要があるプロレスでは、
勝者も敗者も無いんです。
ボクシングでも最近では、オフィシャルなのかどうかは解りませんけど、
「年間最高試合賞」なるものを見かけますが、
プロレスの最高の賞は、力道山の時代から年間最高試合賞。
MVPとか殊勲賞、最高タッグなどという副賞もあったりしますけど、
どの賞よりも格が上なのは、年間最高試合賞なんです。
その試合に勝った人を表彰するのでは無く、
その試合を行った二人を表彰する。
なんとも特殊なジャンルです。
プロレスは対戦相手とも戦っているけど、観客とも戦っている。
これがプロレスというジャンルなのです。
そして、そんなプロレスを見てもいないで
「そんなの出来レースだろ?戦っている内に入んないよ」
と、これまた野暮な意見を持ちだす方もいらっしゃるでしょう。
良いんです。それも正しい感性ですから。
でもハッキリ言っておきますが、その感性の持ち主であれば、
情報業界で生き抜くのは難しいでしょう。
物事は多角的に観なくてはならない。
これはどのビジネスでもいっしょです。
ましては顔の見えない人から中身の見えない情報を買う。
同じく売る、もしくは紹介する。
そんな情報業界で、一方からしかものが見えないのであれば、
稼ぐ為の思考どころか、散財したりトラブルに巻き込まれるのが
オチですから、さっさと身を引いた方が良いんですよ。
つーことで、プロレスを題材に説明しても、
イマイチピンとこない方が多いでしょうから、
ここはひとつまた具体的な例を用意しました。
さっきサクッとレポートを作りましたので、
興味がある方は読んでみて下さい。
タイトルは
「迷惑メールから学ぶネットビジネスで稼ぐ考え方」
です。
何ともプロレスちっくじゃあないですか(笑)
いや、ずっと前から考えていたんですけど、
具体的な迷惑メールの使い方って何か無いのかなーと。
そんな思いを抱きつつ、いろいろ試行錯誤をしていたんですけど、
先日、ようやく報酬に結びつきましたのでその画像も掲載しています。
数えてみたら、今日だけでボクは、
87件の迷惑メールを削除していたんですが、
(迷惑メールの定義はボクが迷惑と感じたもの全てです)
これらは毎日定数送られてくる
「オリジナルな文章」と「考えられたタイトル」でしょ?
そして決定的な部分として・・・
そんな内容をレポートにしています。
中には迷惑メールが嫌で、コロコロとメールアドレスを変えたり、
解除するのに躍起になっている人もいるでしょうが、
そんな事よりも、
「迷惑メールを逆手に取る」
という発想を持つことの方が、少なくとも業界的には
「生産的」
だと思うんですけどね。
こういう考え方を持つ人が、世を上手く渡っていける人。
そして、それをあっちの業界では
「プロレスが出来る人」
と呼んでいます(^^)
ということで、今日はここまで。
初めてお越しのあなたは、こっちも読んでって下さいな♪
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