記事入れ用で、いい加減な用語集カテゴリになっている感が
否めないこのカテゴリ^^;
ちょっと、自分の「アフィリエイト実践ノート」を読み返して
ハマってたところを書いてみようと思います。
ドメイン。アフィリエイトを始めた時、この言葉に随分
悩まされたものです。
今でこそ、このように、「独自ドメイン」を取得して
WP(ワードプレス)などという、ブログを運営出来る
ようになりましたが、はじめた当時は、ドメイン?独自?
何だそりゃ?の世界。
そう思っていた当時、不慣れながらも、「ググる」という
行為を、カチカチとやり始めて、出てくる言葉が、インター
ネット上の、「住所」みたいな物。という説明。
住所?ネット上の住所っていったら、メールアドレスなんじゃ
無いの?なんて(笑)そんな事考えて、1人イライラしていました。
まあ、意味としては「住所」で良いのでしょうけど、もっと
解り易い、イメージの仕方は無いか?と考えたのですが…
ボクのイメージでは、住所は住所でも、
イギリスのような文化を持った国の住所、
もしくは「ワイン」でしょうかね^^
理由は、全部とは言いませんけど、「古い程価値が高い」
そして「世界に同じ物が無い」という意味で。
このサイトのドメインは、「joho-joho.info」
その一つしたのディレクトリ(フォルダ)の名前を
「netouen」にしたので、URLはhttp://の次が
「joho-joho.info/netouen」になります。
これがなかなか、初心者の内は理解出来なかった部分です。
独自ドメインを取得すると、このように全てのURLを
自分の任意で設定する事が出来るという事。
そして、そのドメイン自体が、レンタル期間中は、自分の
ものだから、サーバーの規約に違反等をしていなければ
何の制約も無く、サイト運営が出来るってワケ^^
で、独自ドメインでは無いものって?という話になりますが
それはもう、ご存じ「無料ブログ」ってやつですね。
これは、例えば最近お気に入りの「seesaa」で例えると
seesaaで新規にブログを作ると、http://の後に、任意で
「ababababab.seesaa.net」となります。
これが、サブドメイン方式。ドットの前に任意のIDを
付けると、ドメインの「前」に表示される方式を取っているんです。
これがアメブロになると、http://の後に、「ameblo.jp/abababab」
となり、ドメインの「後」に任意のIDが入ります。
これが、ディレクトリ方式。
SEO的には、サブドメイン式の方が有利なんて言われていますが
これは定かではないです(笑)
どちらも、ドメインの前後に、我々利用者がブログを作るたびに
ディレクトリ(フォルダ)が増えたり、サブドメインが増えたり
いわゆる、「内部リンク」が充実してくるので、ドメインのパワーが
充電されていくという感じですかね。
ワインに例えたのは、こういう側面もあるから。
古いだけでは無く、人の手を加え、丹念に育てられるドメインは
一度オーナーの手を離れても、業界内で「中古ドメイン」として
売買されています。
そう、ドメインは一度パワーを持つと、なかなかその効力は
衰えないので、優良サイトのドメインが、何らかの原因で
使用されなくなったとすると、このドメインは非常に高値で
販売されたりします。
これが、イギリス文化に似ている、と言った所以。
古い物ほど、価値がある。という文化ですね。
もし、本格的にアフィリエイトを実践していくのであれば
独自ドメインの、一つや二つは、必ず必要になると思うので
早めに取得しておいた方が、良いと思います。
取得先は、各社レンタルサーバーでも良いでしょうし、
お名前ドットコムのような、ドメイン屋さんで注文しても
良いと思いますが、ドメインの移管とかは、割と面倒なので
最初は、レンタルするサーバー(Xサーバー等)で、サーバー
をレンタルする際に、同時取得するのが、手間が無くて良いかも^^
という訳で、ドメインのみつお流解釈。
ご理解いただけましたでしょうか?(笑)え?全然解んない?
んー、最初は無料ブログでのスタートが良いと思うので、
このお話は、まあ、「雑学」として覚えておいて下さい♪
以上 押忍