アドセンス審査に出す予定の新規サイトですが、4/12現在で投稿数は9記事。
グーグルから「ユーザーにとって価値がほとんどないページ」と判断されない為に、コンテンツの質とか、記事のボリュームとか、あーしろこーしろという情報が錯綜(さくそう)している中、いったい何記事書いた時点で申請すべきなのか?
以前ここで書いたように
明確な基準や正解が無い中、いざ腰を上げようとすると結構悩むモノです。
只、いつまで考えていてもラチがあかなので、今日決断しました。
アドセンス審査 何記事が最適かはわからないので…
ボクは今回、10記事で申請してみます。
なぜ10記事なのか。
それは、今から10年くらい前かな?
ボクが初めてアドセンスアカウントを取得し、ブログを審査に出した時、上げた記事数が10記事だったんですよ。
あれから10年、少なくともボクのライティングスキルは向上しています。
今、そのスキルを持って、同じ記事数で審査に出し、落ちてしまうようであれば、審査基準が明らかに厳しくなったと判断出来ます。
逆に、無事合格出来れば、多少審査基準は厳しくなっていたとしても、自分のスキルで対応出来るジャンルを発見することになります。
落ちたら落ちたで、更に探求出来るという楽しみもありますし、合格出来たらかなりオリジナリティに富んだコンテンツを量産出来るようになる。
どっちに転んでも、面白いことになりそうです。
更に・・・
アドセンス新規サイトの審査は中古ドメインで臨みます。
前述のとおり、アドセンスの審査基準の情報は、ネット上で多岐に渡り混在している状態です。
その中で、唯一共通していると言える必須情報が、「独自ドメインを取得すること」というもの。
これ、昔は無料ブログでもイケたけど、今は独自ドメインじゃあないとダメよってことです。
(2回目、つまりサイトを追加する場合は、無料ブログでもイケるみたいですけど。)
そしてその独自ドメイン、みつおゼミの参加者さまで、つい最近アドセンス審査に合格された方がいらっしゃるのですが、ブログを拝見させていただいたところ、新規ドメインでした。
つまり、ドメインエイジが若くても良い、ということであり、審査には影響しないことがわかります。
この情報を知った上で、万全を期すなら当然新規ドメインを取得し、審査に出せばいいのですが、それじゃあ折角の探求機会を失ってしまいます。
だからあえて、今回ボクは中古ドメインを選択してみました。
このドメイン、古いインデックスが何ページか残っているもので、ブログのコンテンツとは全く関係ないジャンルのページ。
ほら、アドセンスの審査情報で「ページがインデックスされていないブログは審査通過が難しい」とかあるじゃあないですか?
でも、もしこれで審査を通過したら、関係無いページがインデックスされていても、審査を通過するってことになります。
てことはインデックス状況なんか、見ていないって判断出来ますよね。
とはいえ、やぶへびになる可能性も大いにありますがw
まあ何にせよ、この中古ドメインサイトで、近いうちにアドセンス審査申請を行います。
続報をお待ちくださいませ。
詳細は⇒こちら