えー、ボクとしては今回のエントリーにて、4月15日(土)に開催しました
【第2回ほしの☆セミナー】
について、いくつか報告しようと目論んでいました。
しかし、実際ボイスレコーダーから文字起こしをしても。
セミナー中に撮影した画像を見直してみても。
余りにも秘匿性の高い&濃い内容のため、一般の読者さまに対し、文字や画像でお伝え出来る部分は、ほとんど無いことに気が付きました。
例えばこの画像ですが・・・
顔と手元にモザイクを入れざるを得ませんので、残せるビジュアルは只エラそうなほしのだけw
これじゃあ、何も伝わりませんものね。
てことで、今日はほしの☆セミナーの課外授業とも言えるコンテンツ。
みつおのSNS内での活動(書き込み)を、あなたにご覧いただき、ほしのひとみがどれだけ
「本気なのか?」
ここをご確認いただきたいと思います。
打ち合わせは命懸け。エキサイトするほしのひとみを止める為に
ことは、セミナー実施翌週に行った、ほしのとみつおの定例スカイプミーティング時に起こりました。
参加者さまの出品ページを巡回していると、思いもよらないページが次々に表示されます。
思いもよらない=セミナーで伝えていることを実践していない。
ということです。
それが1つや2つじゃあありません。
これを見たほしのさんが、エキサイトしないワケがない。
ここには決して書けない暴言の連呼・・・
みつおが迎えるこの状況、セミナー参加者さんにも少し味わって欲しいです。
マジ、修羅場ですよw
で。
実践者さまに、これを指摘しないワケにはいかない。
かと言って、ほしのさんにダイレクトで伝えさせるのは、いろいろと危険な香りがする。
そう考えたみつおが、以下のコメントをSNSに書き込みました。
お疲れ様です。
セミナー受講者のみなさまにおかれましては、
日々、本業との並行作業に尽力されていることと思います。
ボクも7年間、副業としてネットビジネスを実践してきましたので、
その労力がどの程度のものか?
十分理解しております。
その注いだ労力を、しっかりとキャッシュに変えていだだけるよう、
参加者さまの出品ページを確認した上で、注意事項をお伝えします。
以下、今週終了のページで実際にあった事案です。
■商品名を間違えるな
アクセス云々とか小難しいことよりも、もっと手前の話です。
出品している品物と、タイトルが違う物に信憑性がありますか?
入札検討者として・・・
いや、定食屋のディスプレイ前にいるご自身を想像してください。
・エビフライ定食のサンプル前にトンカツ定食の札と価格
・カキフライ定食のサンプル前に親子丼の札と価格
・ハンバーグ定食のサンプル前にカレーライスの札と価格
定食屋の前にいるってことは、みなお腹が空いているから、
大体見た目で決めてそりゃお店に入りますわ。
でも、中には
「この店いいかげんぽくない?」
って感じでお店に入らない人もいるでしょう?
競合がそばにあればなおさらです。
自分のとこの商品を正規の名前で出す。
ものすごい当たり前のことです。
■終了時間を間違えるな
全ては確率の話です。
分母(閲覧者の数)が一番多いであろう時間に終了時間を持って行く。
これがセオリーです。
マニュアルに記載の時間は、ほしのさんが何度も検証した上で推奨している時間帯です。
何かしら意図があっての話なら別ですが、それ以外は絶対にここは守りましょう。
※曜日の話ではありません。終了時間です。
■質問に答えるな
「送料はいくらですか?」
「本物ですか?」
「シリアル番号はわかりますか?」
このような質問に答えている方がいます。
マニュアルにも書いてあり、ほしのさんが何度も言っているのに、
なぜ反応するのか?(答えるのか)、ボクにはさっぱりわかりません。
いいですか?
【送料は出品ページに書いてあります。あなたが書いたものです。】
【「本物」と出品ページに書いてあります。あなたが書いたものです。】
【シリアル番号は出品ページに書いてあります。あなたが書いたものです。】
それを読まず、質問してくる人は、言うなら
・出品ページを読んでいない人
あるいは
・嫌がらせしたい人
あるいは
・残念な人
上記3択のいずれかです。
そんな人に万が一落札されたら、それこそ目も当てられません。
質問など無視して、さっさとBLに放り込んで下さい。
これも確率の話です。
■タイトルと本文の整合性をとれ。
超美品とか美品と謳えないのであれば、タイトルから本文全て、
出品ページの表現は統一すべきと、のりおさんがセミナーでも伝えています。
せっかく美品なのに、なんで一番目立つタイトルに入れないのでしょう?
「タイトルには入れられないけど自分的には美品」
っていうランクがあるのでしょうか?
その辺のさじ加減がボクにはわかりませんが(笑)
コピーと画像を使って
・自信は全面に出す。
・ダメージは嘘をつかない工夫をし、さりげなく伝える。
この基本は必須事項です。
■まとめ
みなさんが実践しているのは遊びじゃあないんです。
ビジネスです。
とどのつまり、今日ボクが言いたいことは
・出品ページに手を抜くな。
・出品期間中に気を抜くな。
です。
よろしくお願いします。
怒りに震えるほしのひとみ
ボクとしては、伝えるべきことを簡潔に伝えることが、自分の役割かと思い、上記指摘をしました。
それを見た参加者さまのお一人が、すぐに下記のレスを下さいました。(今回お名前は伏せます。)
メルカリの頃の癖でコメントに返答したくなってしまうので
ダメと知りつつも、ついつい返答してましたね。今後は
質問は全部無視!返さない!ブラックリスト登録!徹底します。
ありがとうございました。
このご返信、ボクとしても、ちょっと違和感を感じる内容だったのは間違いないのですが、その辺は次回のセミナー時に答え合わせをしようと思っていました。
しかし。
ここでほしのひとみが更にヒートアップします。
以下、ほしのさんの書き込みです。
みつおさんが書いて下さった
「■質問に答えるな」の件について。
ここでは
今回●●●さんが
私は答える必要の無いと感じている質問に
「答えてしまったこと」に対して
私の考えを書かせて頂きます。
この「■質問に答えるな」の意味を
文字通りそのまんま
「届いた質問へは一切答えてはいけない」と捉えていただいても問題ないほど
私の今までのヤフオク参加経験の中で届いた質問内容は
そのほとんどが「どうでもいい内容」の質問ばかりです。
主に
みつおさんが書いてくださった以下のような内容の質問が多いですかねー。
ーーーーーーーーーー
「送料はいくらですか?」
「本物ですか?」
「シリアル番号はわかりますか?」
ーーーーーーーーーー
ほかにも
「早期終了ありの設定になっていますがどのような場合に早期終了なさるのですか?」
「☆☆☆円で即決しますので早期終了してください。」
のようなものも多いように記憶しています。
この「■質問には答えるな」の件について
私は、すでに
その理由を添えて、セミナー内でもかなり強めにお伝えしたつもりです。
上記のような
「出品ページ内を読めば答えのある内容について質問してくる人」や
「自分都合の質問をしてくる人」は
読解力のない、
または
読むのがめんどくさい、
もしくは
全く読んでいない人
ダメージに関する部分も読んでいない可能性が非常に高い人。
商品の到着後になんやかんやと自分勝手な難癖をつけてくる可能性が高い人。
などの想像ができます。
そのような人たちを相手に取引を進めることで
結局のところ
自分自身の余計な仕事を増やすことにつながります。
仕入れのときも同じ
出品のときも同じ
とにかく取引相手の性格を想像してください。
「ほしの☆セミナー」で私は
今までの経験上感じたことを
そのまんま
皆さんにお伝えしていきたいと真剣に思っています。
ですが
私のオススメしている内容を守らないのも
それぞれの判断だと思いますし
みなさんの出品ページは私の出品ページではないので
そのページの管理人の判断で取引を進めることも
その人の勝手だと思います。
ですが、
改めてはっきり言いますが
そのような質問に答えることは
私は一度もオススメしていません。
「癖でコメントに返答したくなってしまう」という言い訳をして
私の言っている通りにできない。
私がお伝えした「ヤフオク内での質問への対処方法」とは
私の今までの経験に基づいた「手法の一つ」です。
それを「軽視」するような判断のもと
私がやるなと言っていることを
勝手にやってしまうことで
思い描いた理想の結果が出なかった時に
そんなことはないと信じていますが
「ほしののせいだ!」と言われても困ります。
みつおさんが
だいぶオブラートに包んで言ってくれていますが
私は
●●●さんのページの
以下の質問返答をみた時
正直言って
怒りで震えました。
もちろん
この質問に「答えたこと」に対してです。
あんなに言ったのに・・と悲しくもなりました。
この質問者の質問内容を
そのままストレートに読めば
「本物と証明できる物」を希望しているという内容です。
まず、
それに対して「ご安心ください」の「文字だけの返答」で
納得して安心して買おうと判断できるような人間はこんな質問しません。
それに
このような質問する人が
顔も知らない人に「ご安心ください」と言われて安心できるわけがありません。
いくら丁寧に質問欄の「文字」だけで答えたとしても
その「文字」は「証明できる物」の代わりにはなりません。
例えば
「直営店で購入時のレシート」が
この品物には付属していたとしましょう。
その場合もしかすると
その「直営店で購入時のレシート」が
「本物と証明できる物」とも言えなくもありません。
ですが
その「直営店で購入時のレシート」が「その出品物を購入したレシート」ということは
どのようにして証明できるのでしょうか。
結局のところ
そのレシートがその●●●のレシートであるということは証明することはできないのです。
このように
今回の
「こちらは、本物と証明できる物は何かありますか?」という質問は
そもそも
答えようのない質問、
答えたとしても絶対に納得できる答えのない質問
と言えると思います。
そこから想像していくと・・
私は
この質問者は
意図的に
どう答えても
言い訳じみた返答になるような質問をして
今回のような
ながながとした
返答を引き出すことが目的であったのではないかとも思っています。
もしも私が
純粋な入札検討者の立場で
この質問ページを開いたとして
このような長々とした返答が書いてあるのを見ると
「この人なんかながながと言い訳っぽく書いてあるな?本当に本物かな?」という不安を抱くのではないかな?と想像します。
そのような不安を煽って
ライバルを蹴散らすことこそ
この質問者の一番の目的なのではないかという予想も
成り立つと思います。
要するに、この質問は「答えることによって」
高値がつきにくくなる質問であり、回答であると
私は判断しています。
だから「答えるな」とセミナーで何度も強くお伝えしていたのです。
とはいえこれは
「答えのない質問」をされた時の話です。
私も
質問内容によっては返答が必要だと判断する内容もあります。
それは答えることで
「自分にプラスになる答え」です。
ですので
●●●の太さなどの
説明文に書いていなかった内容で
ハッキリ答えの出るもの
そして
自分に不都合のないもの。などなら
答えても何の問題もないと思いますよ。
まとめますと
「■質問に答えるな」とみつおさんが書いて下さっているのは
あくまで
書き込み内の「項目」の「タイトル」であり
その下に
続けて書いてある通り
こういう人は避けましょうねー?
というだけの話です。
「全て答えてはいけない」という意味ではありません。
みつおさんの回答を読んだ●●●さんが
「質問は全部無視!返さない!」という安直な答えに至ってしまうのは
厳しい言い方になりますが
みつおさんの文章をきちんと読んでいない、
と思われてもおかしくないと思いますよ。
最後に。
私が今回の「質問欄」を見て腹が立った理由は
別に
「私の言う事を聞かなかったから」なんていう
しょーもない理由ではありません。
せっかく
仕入れて、
メンテナンスして、
写真を撮って
文章を考えて
高値で落札されるように
時間と手間をかけて出品しているわけですよね。
私はみなさんの出品している商品が
高値で落札されて欲しい!
できるだけ大きな利益を出して欲しい!と
心から思っているんです。
それはみなさんも同じだと思います。
なのに、
自分自身で
その時間と手間を台無しにしていることに「腹が立っている」ということだけはわかって欲しいと思います。
ほしの
結果を求めるからこその本気指導です。
いかがでしたでしょうか?
人を叱るということは、もの凄いエネルギーを使います。
ましてや、セミナー受講生に対し、憤りをそのままぶつけることは、出来そうでなかなか出来ることでは無いと思います。
でも、ほしの☆セミナーで求めているのは、あくまでも結果です。
カッコだけの高額塾でも無ければ、馴れ合いのコミュニティでもありません。
ですから、ボクはこれで良いと判断しています。
そして指摘された方も、前向きに受け取ってくれています。
ってことで。
本気だからこそ、ほしのひとみはアツくなる。
この熱き指導を受ける参加者さまの半年後が、今からとても楽しみです。
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