Webページなどの記述に使われるHTMLやXMLでは、元になる文書に
「<」と「>」で囲まれた標識を埋め込むことにより、表示ソフトに対して
文書構造や書式、文字飾りなどを指示したり、画像や他の文書へのリンクを
埋め込むことができるようになっている。このように、地の文とは別のレベルで解釈され
(HTMLの場合、文章を読むのは人間だがタグを解釈して表示に反映するのはWebブラウザである)、
付加情報を埋め込む特殊な文字列などのことをタグと言う。

>>http://s-url.jp?79730

HTMLでは、タグと呼ばれる指示を出して、文書を表示させている
と、ボクは解釈している。

「次の段に改行しろ~」という指示を<br>で表したり
「ここは強調したいから太い字で」という指示
<strong>痩せたい</strong>
という指示を出したりして、表示させるのです。

痩せたいを強調させるには、このように
痩せたい
大きくする場合もあります(笑)

もう一個のタグ。

これは「しおり」

本にタグを付けると、そのページを開かないでも、そのページに
何が書いてあるか解るでしょ?

その役割を担うのも「タグ」と呼ばれます。

これが最初、ややこしかったな~(笑)