ボクはXで画像系の情報発信をしている人に対し、高確率で早期に行き詰ることが多い印象をもっている。

あらかじめ書いておくけど、これは画像系の情報発信をすることがダメと言っているわけではない。

むしろ画像作成スキルが0に等しいボクとしては、そのスキルを尊敬することも多いし、憧れを抱くこともある。

また、ライティングを生業にしているボクと、マーケットが被らないわけなので、競合でもないわけだ。

だからむしろ長い事活動して欲しいと願っているんだけど、どうもそうならないので、ここでその傾向を記しておきたいのです。

短命で終わる発信者の特徴

画像系発信者で短命で終わる人の最大の特徴。

それは自己満足で済ます人だと思う。

例えば以前こんなことがあった。

Xは認知されてナンボという風潮があるので、猫も杓子もSpaceを実施する人が一時期増えた。

「●●さんとSpaceやります」と告知すれば、ひとまずネタを確保することになるし、聴きに来てくれれば自己PRも出来るからね。

ただ「聴いて貰うには何か特典を付けなくてはいけない」みたいな謎の勘違いをしている人が結構いたの。

こっちはお付き合いで聴いているだけなのに、後日「参加特典」として要らない画像を送って来たりするんですw

ボクとしてはそんなことされても、処理に困るし対応にも困るじゃない。

でもそれがなぜかわからない。

これは美的感性が優れた人の特徴なのかはわかりませんけど、長く続けるにはやっぱり「相手の気持ちになる」ってことを忘れないで欲しいものです。