ホリエモンの話によると、成人の日本人の15%は読み書きは出来るけど、物事を考えることが出来ないという人がいるそうだ。

つまり身障者認定は受け手いないけど、症状的には変わらない人ということ。

そして、これだけだとホリエモンの受け売りだけになってしまうけど、ボクの経験でもそれは言えると思う。

というのも、ボクが勤めているとき、全社員で500人規模の会社だったが、100人くらいはその要素を持っている人間がいたからだ。

要は話が通じない。緊張感が伝わらない。大事なことという認識がない。

人間だれしもミスはあるけど、そのミスが重大なミスと指摘しても、それを認識できないから同じミスを繰り返すということ。

これをADHDというのだろうか?ボクにはわからない。

そしてSNSを見ていると、その手の症状を持つ人のポストは大抵被害者側の意見だ。

要は「自分でもどうしようもないのにわかってくれない」みたいな。

おいおい、でもちょっと考えてくれよ。

そういう人を雇わないといけない側の立場の人間のこともさ。

そういう人って、考えられないから自分の尻も拭けないんだぜ?

じゃあそのミスをフォローする人は誰ってなると、上司なり仲間なわけ。

そういう人の存在をもっと強く感じることで、状況が変わる可能性があるんじゃないかな?

少なくともボクは、幼少のころからずっと人に迷惑を掛けないような行動を考えてきた。

つまり悲観的予想を立て、それに対応する行動をとって来たわけです。

親の金で大学行って、生ぬるい生活を送ってきたわけではないの。

 

ほんと頼むぜ。